あしや市民活動センターで、水生生物の封入標本づくりを行いました。
本当は、7月29日に自分達で捕まえた水生生物を使って標本を作る予定でしたが、残念ながら雨で中止になってしまいましたので、博物館の先生が事前に捕まえてくれた芦屋の生き物を使って標本づくりをおこないました。
上流部には、サワガニやヘビトンボ、カワヨシノボリなど
中流部には、モクズガニ、オジロサナエやハグロトンボなどのヤゴ、
下流(河口)部には、ヤドカリや数多くのカニ など芦屋川全体では
200種類以上の生き物が住んでいると、博物館の先生に教えてもらいました。
今回は、生物を樹脂の中に入れ、固めるところまででした。
次回(8/24)は、固まった樹脂の表面を磨き、きれいな標本にします。